以下、輸入元資料
ウィルソン&モーガンクラシックセレクションウイスキーの樽はすべてウィルソン&モーガン代表であるファビオ・ロッシ氏により選ばれています。ノンチルノンフィルタードでボトリングされ、純粋にウイスキー本来の味わいを楽しむことができます。
リフィルバット熟成後、1stフィルPXシェリーバットで52ヶ月追加熟成。
<ウィルソン&モーガン社:テイスティング>
香り:レモンや柑橘を思わせる爽やかな香りに、白胡椒のようなスパイスが重なります。アプリコットやピーチの果実味に加え、ほのかな花のニュアンスも現れ、明るく軽快な印象を与えます。
味 :口当たりは意外なほどドライで、無糖のオレンジジュースを思わせる柑橘の酸味と穏やかな収斂味が広がります。中盤では塩味と胡椒のスパイスが存在感を増し、PX樽の甘みを抑えた引き締まった酒質を見せます。少量の加水で徐々に果実味が開き、ドライアプリコットのふくよかな甘みが現れながら、心地よい酸味を保ちます。
余韻:長く、塩味とスパイスが徐々に強まりながら続きます。果実のニュアンスが穏やかに薄れた後も、柑橘の酸味と胡椒の刺激が残り、食欲を誘うようなドライな印象へ収束していきます。
総合:ファーストフィルPXシェリーバットで52か月という長期のフィニッシュを施しながら、樽由来の甘みに偏らず、グレンエルギンらしい生き生きとした酒質を保った一本です。果実味とともに柑橘、塩味、スパイスが重なり、時間や加水によって表情が大きく変化します。


