ドイツのボトラー、ウー・ドラム・クラン(WDC)がリリースしたボウモア。
国内66本のみ★1stフィルバーボンバレル熟成。
<海外テイスティング>
香り:バランスが良い。グリルしたパイナップル、淡い桃、そしてキャンディ・レモンピールに、潮の香りと塩気。爽やかな青草・ミントのニュアンスがあり、背景には甘いハチミツのような香りと、微かな胡椒のひとつまみも。今のところ、そこまで果実味豊かというわけではない。
味 :ここでよりフルーティーで生き生きとした印象になるが、それでも主体はジューシーな核果類。桃とライム。その後、グリルしたマンゴーの薄切りのようなヒントも。そこに砂利や火打ち石のニュアンス、ほどよいハーブ感、そしてより強まる沿岸的な特徴が混ざり合う。やがて塩気とジューシーさが同時に増していき、その下から本当に素敵なダークな煙のニュアンスが立ち上がってくる。
余韻:かなり長く、温かみがあり、余韻に残る果実味、灰っぽいスモークと黒胡椒のようなタッチ。


