国内外の蒸留所との原酒交換を通じて、新たな味わいの可能性を探求する「嘉之助コラボレーションシリーズ」。
第1弾は、三郎丸蒸留所とのブレンデッドモルト・ジャパニーズウイスキー、「01 KANOSUKE×SABUROMARU」。
嘉之助蒸溜所と三郎丸蒸留所は、長い酒造りの歴史を基盤に持ち、2017年にウイスキー造りを本格化させた、同世代の蒸留所です。
<嘉之助蒸溜所代表 創業者・マスターブレンダー 小正芳嗣氏 コメント>
蒸留所の環境や設備、発酵、蒸留、熟成環境の違いにより、ピート原酒が持つ表情は大きく変化します。KANOSUKEのピートは、どこか柔らかく、甘みに寄り添うような印象が特徴です。一方、三郎丸蒸留所のピートは輪郭が明確で、力強さと奥行きを兼ね備えています。その対照的ともいえる個性があったからこそ、今回のブレンドでは互いの魅力がより立体的に引き出されました。メローな酒質とピートの骨格が重なり合うことで、単独では到達し得ない新たなバランスを表現できたと実感しています。
<オフィシャル:テイスティング>
香り:潮風、グレープフルーツ、キャラメル、ライチ、青リンゴ、オーク材の焚き火
味 :はちみつ、ニッキ、金柑、バニラ、パッションフルーツ、黒胡椒、ヨード感
余韻:シトラスとトロピカルフルーツに潮風を思わせるヨード感、穏やかなピートスモークが心地よく続く
総合:潮風を帯びたピート、メローな果実感と響き合う。本商品のテーマは、“Mellow Meets Peated”。力強いピートを前面に押し出すのではなく、潮気を帯びたピートと穏やかなスモークが、KANOSUKEらしい果実感のあるメローな酒質と調和。両蒸留所の技術と感性が重なり合うことで生まれた、特別な味わいをお楽しみいただけます。


