グレンリベット蒸留所にゆかりある店名を持ち、グレンリベット“ベスト”アンバサダーを務めた2店によって選ばれたグレンリベットのシングルカスクがリリース。
BAR MINMORE HOUSE(バー ミンモアハウス)さんは、2009年に大阪・北新地で創業。オーナーバーテンダーの村上氏は、2006年にザ・グレンリベット公認のブランドアンバサダー(最優秀のベストアンバサダー)を受賞。店名である“ミンモアハウス”は、グレンリベットの創始者ジョージ・スミス氏がかつて住んでいた邸宅の名前で、BARオープンの際に蒸留所に連絡を取り、公式に使用の許可を得て命名されました。
BAR LIVET(バー リベット)さんは、2014年に東京・新宿三丁目で創業。オーナーバーテンダーの静谷氏は、2016年にザ・グレンリベット ベストアンバサダーを受賞。店名の“リベット”はゲール語で「静かな谷」を意味するグレンリベットとオーナーの姓に由来し命名されました。静谷さんは2019年に「マスター・オブ・ウイスキー」の資格を9年の歳月をかけ4度目のチャレンジで取得された努力家で、お会いする機会は少ないのですが陰ながら応援しております。
リフィルバーボンバレル熟成。
<ミンモアハウス 村上氏:テイスティング>
香り:洋梨やリンゴ、ハチミツやシナモン、微かなミント、アニスやディルのようなハーブ香
味 :軽やかでフルーティーな舌触り、ライムピールやオレンジのキャンディ、フルーツグラノーラのような多彩な味わい
余韻:甘いフルーツ香からハーブの香りにゆっくり変化していく