エドリントングループが1999年当時所有していた3蒸留所(マッカラン、ハイランドパーク、グレンタレット)にグレーン(蒸留所不明)をブレンドして詰められたシングルカスク。
以下、輸入元資料
キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンにて設立、1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、その後ロンドンに事務所を構え、専門的な蒸留酒を取り扱っている、インディペンデント・ボトラーです。
2013年、同シリーズより、「メインバライル(Mhain Baraille)」というゲール語でONLY BARREL、つまり「シングルカスク」を意味する「衝撃の長期熟成ブレンデッドウイスキー」がリリースされました。その初リリースから、ウイスキーワールド誌においてその年のベストウイスキーにも選ばれたほどで、その後もリリースの度、どれもその素晴らしい味わいにジャンルを問わない多くの方々より大変ご好評をいただいております。
今回は、これぞ「メインバライル」だとファンの方に納得いただけると確信する本領発揮ボトル「メインバライル 1999 24年」をご紹介いたします。あのエドリントン系モルトを主要原酒にしているブレンデッドウイスキーで、モルトの香味がしっかりありながら、熟成を感じさせるOLDシェリーで、非常に満足度が高い逸品!
滑らかなボディーで、年々貴重さを増しているこのグッドシェリーウイスキーは、また人気のボトルになること間違いなしです!ぜひお見逃しの無いようお求めください。
シェリーバット熟成。
<キングスバリー社:テイスティング>
香り:ナッティオークのアロマがベリーフルーツや甘い麦芽と結びつく。
味 :甘いトフィーやリッチなフルーツケーキを感じる、深く奥行のある味わいで、アニスやキャンディの風味も現れる。
余韻:長くバタースコッチが口内を満たし、やわらかいスモークの余韻が続く。