以下、輸入元資料
アイリッシュウイスキーの「ティーリング」から、同社がリリースした新しいシリーズ「ライジングリザーブ」の第3弾となる21年熟成ルビーポートワイン樽フィニッシュ。
ティーリングでは「ヴィンテージリザーブ」という長期熟成の上級シリーズがありますが、こちらは少し若いミドルレンジの熟成品のシリーズで、かつ酒精強化ワインやスティルワインでフィニッシュをかけた46%のシリーズです。
第一弾のカルカベロスホワイトポートワイン、第二弾のマルサラワインフィニッシュもそれぞれご好評を頂き完売となりました。今回の「ライジングリザーブ」21年熟成は、バーボン樽で熟成したシングルモルトを約3年間、ポルトガルの酒精強化ワインであるルビーポートワイン樽でフィニッシュをかけ46%で瓶詰め。
バーボン樽熟成後、ルビーポートワイン樽で約3年間追加熟成。
<輸入元テイスティング>
香り:甘いチェリー、ホワイトチョコがけマスカット、奥に南国フルーツ、ローズティー
味 :ソフトでカカオマスカット、プラム、奥からティーリングらしいエキゾチックフルーツの甘み
余韻:優しいタンニンと甘いスパイスが続きます。
総合:全体的にソフトなボディで、丁度具合いの良い強さでルビーポートの甘みとタンニンがのり、ティーリングの20年オーバーにみられるエキゾチックフルーツのフレーバーとエレガントにハモってます。アイッシュウイスキーのフルーティーテイストフリークの方々にも十分ストレートで楽しめる逸品です!