以下、輸入元資料
サンテティエンヌは1882年にラムの蒸留所になり、1994年にシモン蒸留所のオーナーであるイブ・アィヨ氏、ホセ・アィヨ氏によって買収されました。伝統的なクレオールスタイルの銅製スチルはシモン蒸留所の敷地内へ移設され、以前からのノウハウを活かし年間約60万リットルのラムの生産が続けられています。
エルベスーボアは、VergerとCoulonという特定のサトウキビ栽培区画で取れた、単一品種(=カンヌドール)のサトウキビのみを使用したアンバーラム。
とても小さい200Lサイズのアメリカンオーク樽で、12か月以上熟成させたことで、エレガントで上質ながら奥行きのある仕上がりになっております。
<オフィシャル:テイスティング>
香り:フローラルかつバニラのアロマが非常に繊細に香る。
味 :たっぷりとした、丸みのある口当たりが砂糖漬けフルーツ、オランジェット、ブロンドタバコとともに広がり、デリケートなウッド感によってさらに引き立つ。