以下、輸入元資料
1763年創業、スコットランドで現在稼働している最古のウイスキー蒸溜所『ザ・グレンタレット』。雷鳥がトレードマークのブレンデッドウイスキー「フェイマスグラウス」のキーモルトを造る蒸溜所として長らく知られていましたが、創業より250年もの歴史を経て、2019年3月にフランスの高級クリスタルメーカー「ラリック社」の傘下となったことで生まれ変わりました。あのマッカランで25年もの間勤務し、マスターディスティラーも務めたボブ・ダルガーノ氏をマスターブレンダーとして招聘し、2021年3月に発表された英国パラグラフ・パブリッシング社主催の世界的なコンテスト「Icons of Whisky 2021」において、マスターディスティラー/マスターブレンダーオブザイヤーを獲得。ザ・グレンタレットは一躍入手困難なシングルモルトとなりました。
この度、ボブ・ダルガーノが “魔法をかけ” 生まれ変わった新生ザ・グレンタレット、「2022リリース」を数量限定で発売いたします。
1stフィルと2ndフィルのヨーロピアンオークとアメリカンオークの樽で熟成。
<オフィシャル:テイスティング>
甘いバニラ、フレッシュなシトラスフルーツ。キャンプファイアの煙の名残り、控えめなピート。ほのかな甘さとレモンシャーベット。瀕死の燃えさしが戻ってきて、柔らかく輝き、スモーキーになります。
ピートは蒸留の歴史に大きく関わっています - 記録によると、グレンタレットは 1800 年代初頭にウィスキー生産のために水源のコケからピートを掘り出しました。スモークフレーバーは常に進化し、時代とともに変化しています。