ブリストル社のこだわり。それは、ウイスキーの蒸留所がそうであるように、単一の蒸留器、単一の農園の原料で作られたラムを商品化すること。
「クラシック・ラム」シリーズは、ジャマイカ、ガイアナ、デメララ等の地区で蒸留された原酒を英国に持ち帰り、厳選された個性豊かな樽で長期熟成させ、最高の条件で熟成した樽をボトリングした同社の看板ブランド。グラスの中で弾ける南国(カリブ)の大地(エネルギー)を凝縮した一杯。
ウェスターホールエステートは、19世紀半ばにグレナダに設立された歴史ある農園でしたが、1996年に蒸留所は閉鎖され、現在はブレンダーとして主に英国、米国等でラムの販売を行っています。
コラム式蒸留器で蒸留された原酒を、英国の地下の貯蔵庫で11年間熟成。
<輸入元テイスティング>
香りはソフトなフルーツ。オークと共に甘い味わいが長く続く。