1824年に創業した歴史あるアバディス蒸留所の製品で、
本国ドイツに留まらず欧州中を瞬く間に席巻中!
すでに様々なアワードを受賞しており、
全世界で最も注目されているラグジュアリークラフトジンのひとつです。
こだわり1:『蒸留後に高級白ワインを添加』
フェルディナンズ ザール ドライジンのアイデンティティーとなるのが、
蒸留後に高級白ワインを添加する従来に無い手法。
ザールブルガーラウシュの畑から収穫されたリースリング種による
ドイツワイン最高格付(Q.m.P )のシュペトレーゼ。
ワインは蒸留で生み出された原酒に更なるエレガントな香味を与え、
フェルディナンズ ザール ドライジンを完成に導きます。
こだわり2:『自家農園で栽培された果実やハーブを使用』
ジンの風味を決めるボタニカルでは、
すべて手摘みされた約33種類のフルーツ・ハーブ・スパイスを使用。
その約7割が地元モーゼル地方産で、中にはアバディス蒸留所に隣接する自家農園で、
アンドレアス・ヴァレンダール氏自らが手塩にかけて育てたクインス(西洋カリン)、
ヴィンヤードピーチ(ワイン畑の桃)、ラベンダー等の果実やハーブ、花類も含まれています。
こだわり3:『ベーススピリッツにスペルト小麦を使用』
ベーススピリッツは地元産の小麦、ライ麦、スペルト小麦を自家蒸留。
その割合(マッシュビル)は各50%、25%、25%ずつ。
スペルト小麦は現在広く利用されている
パン小麦(普通小麦)の原種にあたる古代穀物であり、
地元に根差した原酒づくりの中で、
古くから愛された品種への敬意をこめて採用。
フェルディナンズ ザール ドライジンの骨格を支える重要な役割を担います。
<テイスティングしました!>
かりんやミラベル、果肉の厚みあるフルーツの香り、ジェニパー。
ジントニックにするとフルーツのフレーバーがさらに広がり、
フルーティなジントニックが愉しめます!お薦めです!是非、一度お試し下さい!